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税務トピック【Tax topics】

ふるさと納税について2015/3/16(月)

ふるさと納税についてのイメージ

1,ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、寄付金控除の一種で生まれ育った故郷に限らず、好きな自治体に寄付することができます。
自治体によっては様々な特産品などをもらえることもあり、近年ふるさと納税をする人が増えています。

2,ふるさと納税で税金が安くなる!
ふるさと納税をすることにより、所得税・住民税の控除を受ける事ができます。
控除される金額は、
(1)所得税
(寄付金-2,000円)を所得控除
(2)住民税(基本分)
(寄付金-2,000円)×10%を税額控除
(3)住民税(特例分)
(寄付金-2,000円)×(100%-10%-所得税率)

→ (1)(2)で控除できなかった金額を(3)により全額控除

ふるさと納税での控除のイメージ

※平成27年税制大綱により、今後は住民税の特例分の控除限度額が現在の2倍に増額となる予定です。

3,ふるさと納税はどうやってするの?
実際にふるさと納税を行うには、次の手順によります。

(1)寄付する自治体を選ぶ
(2)寄付を申し込む
(3)税金の使途を指定する
(4)寄付する
(5)証明書をもらう
(6)確定申告をする

ふるさと納税のフローイメージ

※ 平成27年税制大綱により、4月1日以降の寄付については5自治体までは確定申告せずに控除を受けることも可能となります。

4,ふるさと納税の落とし穴
特産品を受け取る場合、一時所得が課税されるケースがあります。


50万円の特別控除があるため、特産品の受け取りのみで課税されることはまずないと思いますが、生命保険契約の満期金を受け取った年などは注意が必要です。